旅行やエステ、ブランド品にかけるお金を、一生ものの財産、歯にの美しさにかけてみるのはどうでしょう。
楽しくおしゃべりをしたり、親しい人と食事をしたり、笑ったり・・・・。
人が人らしく生活する上で、口が果たす役目や影響力はとても大きいです。
乱れた歯並びは外見へ影響はもちろん、体の健康や内面にも大きく影響します。
歯列矯正は体全体の美と健康の重要なカギです。もう一度、自分の口元から見直してみませんか?
Q.1
生れついたままの歯の形で生活してはダメなのか?歯の歯列矯正は何のためにおこなうのか?
A.笑顔の為に
歯並びが悪くて損をしている人はたくさんいます。歯列矯正で顔全体のバランスが
よくなれば、笑顔が魅力的になり自信回復にもつながります。
A.スポーツのために
しっかりした噛み合せはあらゆる運動の基本です。噛み合せが悪いままスポーツをすると、
体の色々な箇所に故障をきたすことがあります。プロスポーツ選手でもシーズンオフに
矯正のワイヤーをつけているのをTVでみたことはないでしょうか。
A.集中力アップのために
歯並びがよくなるとIQやEQが飛躍的に伸びるといわれています。よく噛むことにより
脳の働きが活発化し集中力が増加するからです。
A.健康のために
噛み合せが悪いと、よく噛めないことに消化不良を起こして胃や腸に負担がかかったり、
顎関節症、肩コリ、頭痛の原因になることもあります。
A.口臭、虫歯予防のために
歯並びが悪いと虫歯や歯周病になるリスクが高くなります。でこぼこした歯並びでは、
うまく歯ブラシが当てられず、どうしても磨き残しが出てしまうからです。また、
虫歯や歯周病は口臭の大きな原因といわれています。矯正治療でそのリスクを回避できます。
Q.2
歯の矯正治療を受けるにはどうすればいいのか?
A.矯正治療をスタートする時期は
乳歯から永久歯に生え換わる混合歯列期(6~12歳)に矯正医師に相談することがベストです。
噛み合せの状態によって矯正を始めるのに最適な時期も異なるからです。
歯と骨の状態がよければ大人になってからでも遅くはありません。最近では美への関心の高い
20~30代の女性が矯正を受けるケースもふえているようです。
A.矯正中の歯のケアは
矯正装置は1~2年間装着することになります(固定式だと自分で取り外しができません)
ので、食べカス等の世声がつきにくくなります。矯正期間に合った歯ブラシや歯の磨き方
も矯正医師に相談できます。ウォーターピック等水圧で歯を綺麗にする道具を使用しても
いいでしょう。
矯正についてのご相談も承っています。
どうぞお気軽にご予約のご連絡をお待ちしております。