あなたの歯、本当はもっと白いはず・・・本来の輝きを取り戻す、削らずに白くする歯科技術。
欧米ではう美しい口元、白く輝く魅力的な笑顔へのパスポートとして、ホワイトニングは今や欠かせないもののひとつとして定着しています。日本でもここ数年、ホワイトニングが注目されるようになりました。歯科治療の一環としてメニューに取り入れる歯科医院も多いです。
Q.1
ホワイトニングでどこまで白くなるの?
A.
個人差がありますが、歯の色合いを測定するシェードガイドのステップで2~4ステップほど白さの度合いがアップ。本来の健康な白さを取り戻せます。
Q.2
いつからおこなえるのか、対象年齢はあるのか?
A.
虫歯や歯肉の治療をしている場合、その治療が済んでから行います。永久歯の萌出が完了していれば、幅広い年齢層に有効です。
Q.3
ホワイトニングの仕組みとその方法は?
A.
安全性が確認されている専用の薬剤(漂白剤)を歯の表面に塗り、光を照射すると、過酸化水素が分解する酸化反応で、有色物質を分解、脱色してくれます。
ホワイトニングには2種類の方法があります。
①ホームホワイトニング
自宅で、1日に6~8時間(主に就寝時)、専用のトレーを装着して自分で自分で行う方法です。期間中は週1回の通院でチェックを行います。
②オフィスホワイトニング
週1回の通院、1回60分くらいで専用の機械を使って歯医者で行う方法です。会社帰りなど方などにお勧めです。
Q.4
色の白さはどのくらいまで保てるのか?
A.
ホワイトニングは半永久的ではありません。1~2年で白さが後退することがありますので、必要に応じて白さを保つための処置をうけてください。PMTCなど、定期的なケアやクリーニングをうけることも有効です。術後の白さを保つためには、コーヒーや紅茶、赤ワインなど、歯に着色しやすい色の濃い食品は避けた方がいいです。また、喫煙も再着色の原因になりますので控えてください。
一般的な歯のホワイトニングのお話になります。
時代の経過と共に、最新の機械や効果的な薬剤を使用すれば一般の歯医者で行うよりはよりくかが高い結果をだすこともできます。
折角歯を白くするなら、最新の設備が整った歯医者で行いたいものですね。