間食の条件 ～歯と体の健康のために～
子どもたちをむし歯から守るためにはどうしたらいいか、間食を与える際の注意点を挙げてみます。
①間食は１日１回
子どもたちが学校から帰宅するのは夕刻です。ですから間食は１日１回、夕食に影響しない時刻が適当です。
②間食は母親が決めた物を決めた量だけ
母親は１日の３度の食事を考えて間食の内容を決めることが大切です。そうすることによって毎日のおやつに変化ができて、子どもたちが勝手に買い食いするようなことを防ぐことに有効だと考えられます。また飲みものはコップにうつして、お菓子は皿にだして与えることによって量も制限することができます。高学年になると子ども同士の付き合いも盛んになってきますので、毎日母親が与えることも難しくなってきます。ですからその際にはダメダメと禁止するだけではなく、日頃から親子で歯の大切さ、歯に悪い物について話し合っておくことなど親と子のコミュニケーションが大切になってきます。
“最近自分の口の中が気になるようになってきた”
“正しいメンテナンス方法を聞いて歯を守っていきたい”
“自分の予約に合わせてお子さんと一緒にかかりたい”
“お子さんにはじめての歯科健診をさせたい”
“お子さんを歯医者に慣れさせたい”
などなど、、、その他少しでも気になるところがある方はお気軽にご相談ください。
近隣では坂戸市、鶴ヶ島市にお住まいの方、川越市からお越しの方も多いです。
東武東上線若葉駅西口徒歩2分、駐車場もございます。
一般・小児歯科の他、インプラントや矯正も行っています。
※託児も随時受付中です。小さなお子さんがいらっしゃる方も安心です。
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