歯磨きで注意するところ

高齢者はここに注意してください!

1.義歯や差し歯、詰め物のまわり
クラウンの周囲、ブリッジの根元となっている歯、差し歯、詰め物のまわりなどは、汚れが溜まりやすいところです。

2.歯の根元
年齢とともに歯茎が下がってきて、歯の根元が出てきます。ここは、エナメル質に包まれていないので、むし歯になりやすいところです。意識して磨いてください。

お口の細菌が元で肺炎にならないためにもお口の中をきれいにしましょう。
高齢者は、細菌などから身を守る免疫力が衰えてきます。若い人なら恐れるに足らない細菌に感染する場合もあります。細菌の入口となるのがお口です。お口をきれいにしておくことが大切です。
特に寝たきりになってしまった場合は、誤嚥性肺炎で亡くなる人が多いのです。注意してください。
高齢者になると、握力が弱くなったり、病気などによって手が不自由になったりして、歯ブラシが自由に使えなくなることもあります。歯ブラシの柄が大きいものや形状記憶材質でできているものもあります。